東大毎日塾は、これまでにない全く新しいサービスであるため、効果的な使い方を理解していただく必要があります。
これから体験指導を受ける方は必ず最後まで熟読してください。
うっちー
成績を上げるための最高の環境を用意しています!
大前提として、東大毎日塾では、このようなプランニング、コーチング、ティーチングの総合指導で成績を上げていく仕組みとなっています。
目次
東大毎日塾の使い方
- 学習内容を記録
- 面談で学習方針、計画を決定
- 決めた学習方針に基づいて毎日勉強
→zoom自習室、勉強会の活用
→勉強した内容をメンターと共有 - 分からないことは質問
- ブログで情報収集
使い方①学習内容を記録
スタディプラスというアプリを用いて、学習内容を記録していきましょう。
詳しい使い方はこちらをご確認ください。
使い方②面談で学習方針、計画を決定
毎週60分の面談で学習方針を決定してもらいます。
正確なプランニングのために、メンターに
- 模試や定期テストの成績
- 今使っている問題集や参考書とその使い方
を送ってください。
スタディプラスでの勉強記録も参考にするので、なるべく詳細に自分の学習状況が伝わるようにしましょう。
長期的にやるべきことを明確にした上で、一週間単位で「何を」「どこまで」やるべきかメンターと相談して決めましょう。
また、お渡しする年間計画はあくまで仮のものとなります。
数ヶ月以上長期的に指導をしていく中で、徐々に生徒様の学習状況に合った計画に修正していきます。
よくある質問
学校が忙しすぎて、計画通りできないかもしれないです…
部活や学校が忙しすぎてキャパオーバーになっている人は、新しい勉強を追加する必要はありません。
それよりは今やっている勉強を見直して効率化できないかをメンターと話し合ってみましょう。
東大毎日塾では塾カリキュラムに生徒様が合わせるのではなく、生徒様の状況に塾が合わせていきます。
計画シートはいつもらえるの?
計画シートは初回面談後すぐではなく、14日間の体験指導が終わるまでにお送りします。
生徒様の細かい学習状況を理解しないまま無責任に適当な計画をお渡しすることはできないからです。
質の高い受験戦略や年間計画を作成するには非常に時間がかかることをあらかじめご了承ください。
創業エピソード:フィードバックをもらわずに東大に落ちた話
僕が東大毎日塾を作った理由の一つがこのプランニング機能です。
うっちー
実は僕、東大の後期は受かったけど、前期試験は落ちてるんです。
- 数学と理科で自分に最適な問題集を把握していなかった
- 科目ごとの勉強量配分を間違えた(点数配分が低い国語や社会に時間をかけすぎて、配分が高い数学、理科の演習量が不足した)
今振り返ってみると、いろんな反省があるのですが、当時は誰からもアドバイスをもらっていなかったので、気づかなかったんです。
つまり、「自分では正しいと思っているが、実は間違っている戦略、勉強計画」に基づいて目の前の勉強をこなしていました。
失敗の根本にあるのは、学習戦略に関するフィードバックをもらわなかったことです。
「国語はそこまで力を入れなくて大丈夫だよ」
「今の君の計画だと理系科目が合格レベルまで上がらないよ」
「その問題集よりもこっちを使った方が良いよ」
当時、こういうフィードバックをもらっていれば、落ちることは無かったはずなんです。
僕みたいな失敗を経験してほしくないので、これを読んでいるあなたは、ぜひ信頼できる第3者(メンター)から学習戦略のフィードバックをもらってください。
使い方③決めた学習方針に基づいて毎日勉強
面談で決めた方針に基づいて勉強していきましょう。
東大毎日塾では以下のやり方で、毎日メリハリを持って勉強していきます。
学習目標を共有する
日々、学習目標をメンターと共有しましょう。
今日やること
・数学青チャート6ページ
・英語の予習1セクション
・地理ワーク8ページ
やることを量も含めて書きだす
創業エピソード:仲間と勉強したから続けられた
僕は高校時代、部活の友達と一緒に自習室とか図書館で勉強していました。
家で一人で勉強すると、誘惑が多くて怠けちゃうからです。
友達と勉強すると
「あいつがやってるならおれも頑張るか」
「約束したし行くか」
と、ある種強制力を持って勉強できたんですよね。
その環境を東大毎日塾でも再現したいと思い、オンライン自習室とか勉強報告システムを作りました。
1人だとだらけちゃう人は、
「明日は部活が終わったらすぐに勉強します」
「今日帰ったら英語の予習を終わらせます」
とメンターと約束してみてください。
1人だとつらくても、人と約束するとびっくりするくらい勉強できますよ!
オンライン自習室が常時開放されています。
- 個人情報を晒さない
- 画面のスクショ禁止
- ビデオはできるだけオンで手元を映す
- オーディオ接続しない
- 頑張っている人を見て頑張れる。
- 監視されるのでサボれない。
- カメラを使うのでスマホを触れない。
- 皆が頑張る姿を見て頑張りたい人
- 学習習慣がついていない人
- 学習習慣が既についている人※
※学習習慣がついている目安の勉強時間(平日):
1,2年生:2時間
受験生:4時間
浪人生:10時間
使い方④分からないことは質問
勉強していて分からなかったことはすぐに質問しましょう。
勉強以外でも悩んでいることは何でも相談してください!
専属メンターが完全個別指導をするので、即座に返信がくるわけではありません。
返信が翌日以降になることもありますが、塾生の成績は必ず上がっています。
- 1年単位の長期で見ると、数日のうちに疑問を解決することが重要で、それが当日中だろうと、翌日以降だろうと大きな差はないから。
- 質問対応専用講師をメンターとは別に待機させておけば即時対応ができるが、それだとプランニングやコーチング指導との連携が取れないから。
(専属メンターが全ての指導を対応することで、普段のチャットでの指導を学習計画に反映させたり、苦手分野を考慮して適切なチャット指導をしたりすることができます。)
質問のルール
- まずは自分で調べる
教科書や参考書で調べているうちに、関連知識や背景知識を覚えていくので、結局自分のためになります。 - 分からないことを明確に
どこまで理解しているかが分かると、効率的な指導ができます。 - 解答、解説も一緒に送る
東大生も間違えることはあります。
正確で効率的な指導のために必ず解答、解説も送ってください。
- まずは自分で解答解説を読み、添削する。
- その上で、記述問題の添削を依頼し、自分の添削と比較する。
- 答案の中で見てほしい問題を明確にする。
自分で採点してみると、「絶対に書かなければならない解答の核になる記述ポイント」が理解できるようになります。
- 丸付けを依頼する
- 自分で1回も調べずに質問する
- どの問題を見てほしいか明確にせずに、過去問1年分の答案を丸投げする
これらは指導効率が落ちるし、お互いのためにならないのでやめましょう。
自分で丸付けをすることで、どこが分からないかが明確になり、自分で勉強する力が身に付きます。(結局自分のためになります。)
これらはより効果的な指導のためにぜひ意識してほしいことですが、一番ダメなのはどうやって質問すればよいか分からないから何も質問しないことです。
100点の質問ができないからって、0点の行動(困ってるのに何も質問しないこと)をやってしまうのだけは避けましょう。
こんな感じで、写真撮って「この問題が分かりません」と伝えてくれるのが最低ラインです👇
さらに、
- 解説のこの部分が分かりません。
- そもそもどうやってその解法を思いつくのかわかりません。
と分からないことを具体的にして、自分の状態をなるべく詳細に伝えてくれると、指導効果がものすごく高くなります。
創業エピソード:いつでも質問できる環境が大事
僕は高校時代、友達と一緒に勉強してきたと言いましたが、そのメリットはモチベが上がるだけじゃないんです。
分からないことをすぐに質問できるので、めちゃくちゃ学習効率が良いというメリットもあります。
そもそも、分からないことを解決していくことが勉強の全てで、そのためには
- 自分で調べるか
- 人に質問するか
しかありません。
自分で調べても分からないことは自分より優秀な人に質問するしかないんです。
僕の友人は余裕で東大に合格していくくらい優秀で、そんな彼らにすぐ質問できる環境は本当に助かりました。
その環境を再現したいと思い、東大毎日塾では365日東大生に質問し放題としています。
この恵まれた環境をぜひ活かしてください!
使い方⑤ブログで情報収集
勉強・受験情報ブログ
東大毎日塾代表のうっちーや東大生メンターたちの経験をまとめたブログ「東大生の頭の中」が見放題です。
知っていれば、確実に成果に結びつくような情報が盛りだくさんなので、ぜひご覧ください。
- 勉強法や受験情報を調べたい人
- 正しい情報を得て勉強効率を高めたい人
- 既に正しい勉強法や情報を手に入れる環境があり、結果が出ている人
先ほど話したように、(今はめちゃくちゃ詳しいですが)高校時代の僕は
- 自分に合ったレベルの参考書
- 東大数学に必要な勉強量と内容
という正しい情報を知らなかったせいで、大失敗しています。
ブログや特典の教材で情報面はガッツリサポートするので、皆さんは情報不足による失敗をしないようにしてください…!
オンライン指導で意識すべきこと
要望は細かくメンターに伝える
オンラインなので特に、言わないと伝わらないです。
例えば、
- 自分で計画を立てるのは難しいので、立ててほしい
- 講師が解説してくれたけど、いまいち分からなかった
といったことを遠慮して伝えてくれないと「いくら指導しても成績が上がらない」という事態になります。
現状を可能な限り共有する
- 英語は単語一個一個の意味は覚えているけど、長文読解が苦手
- 部活が毎日6時まである
- 数学の面白さがあまりわからない
- どうもモチベーションが上がらない
みたいな悩みや自分の状況は可能な限り詳細に共有してください。
メンターがどれだけ詳細にあなたの状況を把握できるかで、指導の質が決まってきます。
まずはこの記事の最後にあるヒアリングシートを送ってください!
最初にやること
①LINEWORKSの通知をオンに
LINEWROKS自体の通知、デバイス本体の通知を必ずONにしましょう。
②模試の結果を送付
現状を正確に把握することは、適切な指導のために必須となります。
個別指導チャットに入ったら、まず模試の結果を送りましょう。
- 全体の結果
- 問題
- 自分の解答
- 解説
をセットで送ることで、メンターがあなたのことをよく理解できるようになります。
模試を受けていなければ、自分で基礎力を幅広く測定可能なテストを解いて、メンターに共有してください。
- 共通テストやセンター試験の過去問など
- 学校の実力テストや定期テストなど
スタディプラスの設定
自分の学習状況を明確に伝えられるようにスタディプラスの設定をしておきましょう。
勉強内容や教材の共有
これまでやってきた勉強内容や持っている問題集(表紙、目次、中身、使い方)を科目別になるべく詳細にメンターに共有しましょう。
- 通知ONに
- 模試の結果送付
- スタディプラスの設定
- 勉強内容や教材の共有
- 学習内容を記録
- 面談で学習方針、計画を決定
- 決めた学習方針に基づいて毎日勉強
→zoom自習室、勉強会の活用
→勉強した内容をメンターと共有 - 分からないことは質問
- ブログで情報収集
以上、ここで書いたことを必ず実践してください!
ちゃんと活用すれば成績が上がる仕組みになってます。
注意:全ての機能を使いこなす必要はない
東大毎日塾は、成績向上に必要な機能をこれでもかと盛り込んでいます。
zoom自習室はあんま使わないから、東大毎日塾は自分には合わないな
思ったより質問したいことが無いから、自分には合わないのかもな
こうやって考えちゃう人がいるんですが、全然そんなことありません!
- zoom自習室は必要な人が使えばいいなと思って付けた機能だし
- 質問があまりなくても、自分専用の学習戦略で勉強することはめっちゃくちゃ大事です。
(僕は学習計画や戦略に関するフィードバックをもらわずに大失敗してます…)
東大毎日塾の数ある機能の中でも重要なのは以下の3つです。
- 面談で自分専用の戦略を決定
- 自分の勉強法が間違っていないか見てもらう
- 分からないことは絶対に放置せずに質問する
これに加えて、学習習慣がついていない人は、必要に応じてオンライン自習室も使ってみてください。
(合わなければメンターとの個別指導チャットだけ利用すればOKです)
以上、分からないことがあれば何でも聞いてください!
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