予備校と東大毎日塾って何が違うんだろう?
自分にはどっちが向いているのかな?
塾長うっちー
東大毎日塾と予備校や塾は全く提供サービスが異なるので、分かりやすく説明します!!
自分に合ったサービスを使わないと、いくら頑張っても結果は出ないので、必ずそれぞれの特徴を理解しましょう。
- 東大毎日塾と大手予備校や塾の比較
- 予備校に通っているのに成績が上がらない人の特徴
東大毎日塾 | 大手の予備校・塾 | |
体系的な授業 | 個別授業 | プロ講師の授業 |
個別の質問対応 | 365日質問し放題 | 講師が空いている時間のみ |
個別の学習プランニング | 専属メンターが戦略立案 | 講座選びが主体 |
個別の学習サポート | 専属メンターが日々コーチング | なし |
仲間との交流環境 | 学習コミュニティ | リアルでの交流 |
※特定のサービスを指しているわけではなく、一般的な集団授業主体の予備校や塾を想定しています。
この記事に当てはまらない予備校や塾も当然存在することをご了承ください。
大前提として、予備校や塾はプロ講師による質の高い授業がメインの提供価値で、個別指導には対応していないことを理解しましょう。
目次
比較①体系的な授業なら予備校
ここが予備校の一番の売りです。
プロ講師による質の高い授業を受けることができます。
一方、東大毎日塾では、個別の授業になるので、網羅的かつ体系的に授業することには向いていません。
苦手分野のピンポイント授業のような使い方が向いています。
体系的な授業教材としてはスタディサプリがおすすめ
東大毎日塾の会員で、体系的な授業を必要としている生徒さんには、映像授業のスタディサプリをおすすめしています。
月額2000円ほどでプロの予備校講師の授業が受け放題なので、コスパも高く非常におすすめです。
授業はあくまでインプット
予備校の授業もスタサプの授業も、あくまでインプットでしかありません。
本当に成績が伸びるのは、学んだ知識を定着させるアウトプットの時間なので、授業だけ受けて満足しないようにしてください。
また「授業」という形式にこだわりがなければ、インプットは参考書を使った方が効率は良いです。
集団授業や映像授業だと、
- 自分が理解している所
- 自分には必要ない所
も話を聞く必要がありますが、参考書を使えば自分に本当に必要なところだけ学習できるからです。
体系的な授業を求めているなら、予備校やスタサプが向いているが、自分に必要な授業を取捨選択する力が必須。
比較②個別の質問対応なら東大毎日塾
東大毎日塾では、東大生メンターに365日質問し放題ですが、予備校や塾は個別の質問対応は弱点になりやすいです。
一方、予備校で講師に質問するには授業時間以外で時間を見つけて、主体的に質問しに行く必要があります。
また、チューターがいる場合もありますが、チューター1人につき生徒10人以上が付くこともよくあるので、質の高い個別の質問対応を期待することは難しいです。
利用している教育サービスがなんであれ、分からないことを一つ一つ解決していくことは成績を上げるうえで必須です。
普段から気軽に質問できる環境にあるかはよく考えてみてください。
- 個別の質問対応は予備校より東大毎日塾の方が強い。
- 成績UPのためには、分からないことを質問できる環境は必須。
比較③個別の学習プランニングなら東大毎日塾
東大毎日塾では、専属メンターがあなた専用の学習プランを提案します。
一方で、予備校や塾は個別に学習プランや戦略を考えてくれることはありません。
チューターに相談できることもありますが、どの講座を取るべきかという観点でのアドバイスがメインになるので、本当に生徒一人一人に向き合って戦略立案してくれる予備校は少ないです。
1対1ではなく、チューター1人に生徒10人以上つく場合もある点にも注意しましょう。
- 志望校
- 使っている教材
- 受験までの残り期間
- 現在の科目別完成度
などによって、最適な戦略は全く異なるので、やはり個別にメンターが付く東大毎日塾の方が質の高いプランニングが期待できます。
学習プランニングは予備校よりも専属メンターが付く東大毎日塾の方が強い。
比較④個別の学習サポートなら東大毎日塾
東大毎日塾では、専属メンターがついて勉強法や学校、進路での悩みなど何でも相談し放題となります。
毎週の面談で立てた学習プランを確実に実行してもらうために、日々の学習状況の共有や声掛けも行っているので、勉強が続かないなんてこともありません。
こういった個別の学習サポートが充実しているのが東大毎日塾の特徴です。
一方で、予備校は、チューターに相談すればその場で勉強法などのアドバイスをもらえることはありますが、チューター1人で10人の生徒を見ている場合もあり、あなたの状況をとことん理解した上で長期的にアドバイスをしてくれるわけではありません。
日々チャットで進捗把握や声掛けサポートを行ってくれるわけでもないので、予備校の授業を活用して自分の力で勉強を進めていける人じゃないと、成績UPは難しいです。
個別の学習サポートは予備校よりも専属メンターが付く東大毎日塾の方が強い。
比較⑤仲間との交流環境はどっちもある
- 東大毎日塾では上記のようなオンライン自習室や学習コミュニティがあります。
- 予備校や塾でも同じクラスの仲間とリアルで交流できる環境があります。
これらの環境を有効活用すればどちらも仲間と切磋琢磨して学習を継続できるはずです。
予備校が合う人・合わない人の特徴
以上をまとめるとこのようになります。
東大毎日塾 | 大手の予備校・塾 | |
体系的な授業 | 個別授業 | プロ講師の授業 |
個別の質問対応 | 365日質問し放題 | 講師が空いている時間のみ |
個別の学習プランニング | 専属メンターが戦略立案 | 講座選びが主体 |
個別の学習サポート | 専属メンターが日々コーチング | なし |
仲間との交流環境 | 学習コミュニティ | リアルでの交流 |
予備校の提供サービスを一言でいうと「大学受験に向けて力をつけるための体系的で質の高い授業」です。
以下の4つは含まれていません.
- 学校の授業についていくための補習
- 個別指導で各自の疑問を解決
- 完全個別の学習戦略立案
- 日々のコーチング指導
個別のサポートがないので、使いこなせる人が限られる仕組みだと言えます。
目標も現状も異なるのに、みんなと同じ勉強をして成績が伸びるはずがないからです。
上記の予備校の特徴を踏まえると、次のように言えます。
- 学校の授業にはついていけている
- 集団授業でも、分からないことを遠慮なく質問できる
- 自分で勉強戦略を立て、必要な授業をピンポイントで取ることができる
- 授業以外に自習の時間をしっかり取れる
- 学校の授業についていけてない
- 集団授業だと置いて行かれる不安がある
- 自分の弱点が分からず、最適な戦略を立てられない
- 授業以外に十分な自習の時間を取れない
ちなみに、東大毎日塾のメンター65人に「いつから予備校に通っていたか」アンケートを取ったところ、このような結果が出ています。
約半数の東大生が現役時は予備校には通っていなかったことが分かります。
※浪人が決まってから通う人が多いのは、ペースメーカーとしての役割や仲間とのリアルな交流環境の重要性が増すからだと推測できます。
自分の成績が上がらない原因を考えよう
成績が上がらない原因が
- 質の高い体系的な授業を受けられていないから
- リアルでレベルの高い仲間と切磋琢磨する環境がないから
であれば、予備校に通いましょう。
成績が上がらない原因が
- 疑問を質問できていないから
- 自分専用の学習戦略がなく無駄の多い勉強をしているから
- 計画をたてても継続できていないから
- 正しい勉強法を実践できていないから
であれば、ぜひ東大毎日塾を使ってください。
ここがちぐはぐになると、目的と手段が一致せず、いくら頑張っても成績が上がらなくなってしまいます。
自分の成績が上がらない本当の理由を明確にして、そこをつぶしてくれるサービスを使うべきです。
「なんとなく予備校に通う」
「なんとなく東大毎日塾を使う」
のだけは辞めましょう。
目的意識を持って東大毎日塾に来てくれる方は、成績爆上げしてるので、
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