このブログでは、一橋大学にほぼ独学で現役合格した筆者が、一橋大学に受かるための勉強方法を詳しく解説します。
- 一橋大学の概要
- 一橋大学の各学部の偏差値
- 一橋大学の入試の対策の仕方
上記の3点が分かれば、どのように勉強すれば一橋大学に合格できるか見えてくるはずです。本記事を参考に全力で合格を目指し、憧れのキャンパスライフを送りましょう。
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一橋大学の概要
一橋大学は法学部、経済学部、商学部、社会学部、ソーシャル・データサイエンス学部からなる社会科学系総合大学です。
日本の商習慣を欧米にならって合理化するという目的で明治8年に私設商法講習所としてはじまり、文部省に移管されました。
創立当初から商法だけではなく、政治、経済、法、社会・文化の各分野についても研究を行い、社会科学の研究大学としての実質を備えていました。
その後、東京高等商業学校、東京商科大学を経て、昭和24年に新制一橋大学となりました。
各学年の教育課程は、全学共通教育科目と学部教育科目とに分けられています。
教育の特色としては伝統的ともいえる少人数制のゼミナールが挙げられます。一橋大学のゼミは必修であることや少人数で行われていることが特徴です。
また、就職については全国の大学の中でも特に恵まれており、2022年度卒業生の就職率は96.3%となっています。
コンサルティングを含むサービス業や銀行・証券会社を目指す人におすすめです。大企業や優良企業の就職者だけではなく、国家公務員など各種国家試験で多数の合格者を輩出しています。
就職活動において重要な位置を占める企業の説明会やセミナーは、2022年度に学内で開催された企業・官庁の説明会や一橋生限定として開催されているものを含め延べ約580社・団体が参加しています。
多くの企業・団体の一橋生に対する採用意欲は高いため、ほかの大学と比べても就職のチャンスはとても多いと言えるでしょう。
卒業生とのつながりも強く、同窓会組織である「如水会」がさまざまな形で大学の教育研究活動を支えています。
例えば、如水会の援助を受けて1987年に発足した「一橋大学海外派遣留学制度」では、これまでに1,700人以上の学生を海外に派遣しています。
一橋大学は日本ではトップクラスの大学です。
全国の同世代で見ると上位1%と言われています。東大京大につぐ難易度で、文系なら一橋大学、理系なら東工大、その下に旧帝大があるという印象です。ビジネスエリートを目指す人にはぴったりの大学でしょう。
東大毎日塾
うっちー
ほかの大学と比べても就職のチャンスが多いこと、卒業生とのつながりが強いというのは魅力的ですね!
一橋大学の偏差値
一橋大学の学部ごとの偏差値と配点について説明します。
学部 | 偏差値 |
法学部 | 73 |
経済学部 | 71~77 |
商学部 | 72 |
社会学部 | 72 |
ソーシャル・データサイエンス学部 | 71~76 |
学部(試験方法) | 偏差値 | 共通テスト得点率 | 共通テスト配点 | 個別試験配点 |
法学部 | 73 | 82 | 国語 40数学1A2BC 50英語リーディング 20英語リスニング 20地歴公民 50理科 40情報 30 | 国語 120数学 180英語 280地歴 170 |
経済学部(前期) | 71~77 | 81 | 国語 35数学1A2BC 35英語リーディング 18英語リスニング 17地歴公民 35理科 35情報 35 | 国語 110数学 260英語 260地歴 160 |
経済学部(後期) | 71~77 | 89 | 国語 35数学1A2BC 35英語リーディング 18英語リスニング 17地歴公民 35理科 35情報 35 | 数学 400英語 400 |
商学部 | 72 | 82 | 国語 50数学1A2BC 50英語リーディング 25英語リスニング 25地歴公民 50理科 50情報 50 | 国語 110数学 230英語 235地歴 125 |
社会学部 | 72 | 86 | 国語 20数学1A2BC 20英語リーディング 10英語リスニング 10地歴公民 20理科 90情報 10 | 国語 180数学 130英語 280地歴 230 |
ソーシャル・データサイエンス学部(前期) | 71~76 | 84~89 | 国語 40数学1A2BC 40英語リーディング 20英語リスニング 20歴公理より3科目選択(1科目30点)情報 40 | 国語 100数学 ⅠⅡABC330英語 230総合問題 90 |
ソーシャル・データサイエンス学部(後期) | 71~76 | 84~89 | 国語 35数学1A2BC 35英語リーディング 18英語リスニング 17地歴公民 30理科 30情報 35 | 数学 ⅠⅡⅢABC500英語 300 |
一橋大学の受験難易度は高い?
一橋の難易度は非常に高いです。偏差値を見ても、受験生の上位数パーセントに入らなければいけません。
特に、二次試験の数学と世界史は文系の中でも最難関レベルにあります。
さらに国立大学であるため、すべての教科をバランスよく勉強しないと合格できません。
ただ学部によって配点が異なるので、戦略と科目ごとの時間配分次第で、合格率に近づくことができる試験方式でもあります。
東大毎日塾
うっちー
難易度は非常に高いので、しっかりと傾向と対策をしていく必要がありますね!
一橋大学の受験(試験)問題の特徴(傾向)
では、ここからは一橋大学の受験における問題の特徴を見ていきましょう。
英語
一橋大学の英語試験は長文読解、英作文、リスニングが三本柱です。
長文は社会科学系の抽象的な内容が多く、かなりの読解力が必要になります。
英作文では写真描写がよく出題されますが、単に描写するだけでなく、自分の考えも求められるので要注意です。
リスニングは比較的簡単ですが、油断は禁物です。
対策としては、まず社会科学系の語彙を増やすことが大切です。
それから、複雑な構文の長文を読み込む練習や、字数制限のある要約問題にも取り組みましょう。
英作文は高度な表現を使いこなせるようになると良いですね。
リスニングは英問英答形式の問題を繰り返し解くのがコツです。
結局のところ、基礎をしっかり固めて過去問をたくさん解くことが一番の近道です。
一橋特有の問題に慣れていけば、きっと結果はついてくるはずです。
長文読解
内容説明問題の特徴は記述量が多いという点です。
記述問題の解答は、文法の知識があることは前提として、記述された文章の内容が採点者にきちんと伝わる必要があります。そのため、単語や文法に加えて文章力が求められるのです。
また、字数制限がある問題があるため、要約力を鍛えておくとよいです。
英文和訳の問題は下線部に複雑な構文や文法事項が含まれていることが多くあります。
さらに、前に出てきた単語が抽象的に言い換えられていることもあるため、前後の内容を考えて訳しましょう。
一見すると簡単そうな問題も実際にやってみるとうまく訳せない問題が多くあるので、ゼロから実際に書いてみましょう。
英作文
自由英作文形式で3つのお題の中から一つ選んで書くタイプの設問です。
写真を細かく描写していく問題がメインですが、思考力や発想力を問う問題もあります。
他大学に比べてデータに基づいて情報を分析したり、時事問題に関して自分の意見を述べる問題は少ないため、直前期に過去問で慣れる必要があります。
リスニング
3回繰り返されるため1回目ですべて聞き取る必要はありませんが、ほかの大問に比べると難易度は低いので、リスニングは得点源にしましょう。
ただし、記述式なのでしっかりと内容を聞き取れるくらいのリスニング力は必要です。
単語と文法の基礎を固める
単語に関しては受験の標準的なレベルよりは高い難易度の単語が文章に含まれていますが、早慶など私立文系の入試で出てくるようなハイレベルな単語はあまり見ません。
そのため、頻度の低い難しい単語をたくさん覚えるよりは、基本単語の習得を完璧にすることが優先です。
得点アップを目指す人は、社会科学に関する知識や単語を日ごろから蓄えておくと、解きやすくなるでしょう。
文法知識のみを問う問題は近年出ていませんが、長文の解釈の中で文法の知識が試されます。分量のある長文の中でも複雑な文法を瞬時に理解できるように練習しておきましょう。
長文問題に取り組む
長文問題は英作文やリスニングに比べて最も配点が高いため、しっかりと時間をかけて取り組む必要があります。
前提知識が問われることはほとんどありませんが、大学の特性上、哲学や倫理など抽象的な概念が扱われている文章が比較的多い傾向にあります。
抽象的な表現を含む英文の和訳をさせる問題が多いため、前後の内容をしっかり理解することに加えて構文把握もできるようにしておくとよいでしょう。
自由英作文に取り組む
まずは文法やスペルのミスをなくして正確な文を書けるように学習してください。
それができたら次は、難易度の高い構文を使った文章を書けるようになると高得点につながるはずです。
リスニング問題に取り組む
英問英答形式でリスニングを聞きながら解答に該当する箇所を聞き取る問題が多いです。
耳で聞いた文章をそのまま書く練習をするとよいでしょう。
数学
一橋大学の数学は文系大学の中でもトップクラスの難易度を誇ります。
主な出題分野は整数、確率、微積分、図形で、思考力を重視した問題が多いのが特徴です。
整数問題では、与えられる条件が少ないため、自ら法則を見出す力が求められます。
確率分野ではパラメータや漸化式の出題頻度が高く、多角的なアプローチが必要です。
微積分は比較的取り組みやすいため、確実に得点源としたいところです。図形問題では基本事項の理解と丁寧な作図が重要になります。
傾向
一橋大学の数学は文系大学の最難関に位置付けられ、東大や京大に匹敵するといわれています。
ただ、いくつか傾向があるため、過去問対策は欠かせません。頻出の分野は整数問題、確率、微分積分、図形です。
整数問題は定型問題を応用するものが多い傾向にあります。
ただ、与えられる条件が少ないため、実験して法則を推定するなど、思考力と計算力が求められます。
確率の問題ではパラメータが頻繁に利用されます。また、確率漸化式が高頻度で出題されています。
いろいろなアプローチを試して漸化式を組めるように練習する必要があります。
微分・積分はほかの単元に比べて取り組みやすい問題が多いので、確実に完答して得点源にできるとよいでしょう。
図形問題は初等幾何・三角比・座標・ベクトルを基本に解答を作ります。
与えられた条件から、図を大きく丁寧に描くことがポイントです。
対策
①公式や定理の復習
攻略するためにはまず基礎をしっかりと身に着けましょう。
定理は暗記するのではなく、自分で証明できる程度まで理解しておくべきです。
それができたら、アプローチを理解しながら典型的な問題の解法を習得してください。
②思考力を鍛える
細かい計算問題がない代わりに、ほとんどが思考力を問う短い文章問題です。
初見の問題にさまざまなアプローチからチャレンジする癖をつけておくとよいでしょう。
たとえば、自分で実験しながら法則を見抜いたり、場合分けを行ったりする問題が多いです。
ここで大事なのは、分からなくても1問に30分程度粘って考え抜くことです。
アプローチのヒントがある状態で解けても試験本番には役立たないため、ゼロから解答を作り上げることに慣れる必要があります。
国語
一橋大学の国語試験は、現代文、近代文語文、要約問題の3つの大問で構成されています。
現代文では主に評論文が出題され、近代文語文は漢文訓読体が中心です。
いずれも高い読解力と表現力が求められます。また、長文の要約問題も特徴的で、論理的思考力が試されます。
傾向
大問1
1980年代以前の現代文。最近は幅広い年代からの出題も見られるが、ほとんどが評論文でジャンルは多岐にわたります。
一般的には漢字と語句に加えて小問が4問出題されます。
小問は1題当たりの記述量が30~100字で、必要な要素を漏らさず少ない字数におさめなければなりません。
また、問題の多くが傍線部の内容説明の問題で、「筆者の主張を踏まえながら」や「文章の全体の流れを踏まえて」など自分の言葉で説明しなければならない問題がほとんどです。
そのため、高い要約力と表現力が求められています。
大問2
江戸後期から昭和初期の近代文語文。
出題される文章は漢文訓読体という漢文の書き下し文で書かれているものが多いです。
頻度は低いですが古文や現古融合文が出題されることもあります。ただ、普段は見慣れない文体でも、共通テストレベルの古文・漢文の知識があれば読むことができます。
出題内容としては傍線部の内容説明と理由説明の問題が多く、大問1と同じように要約力と表現力が求められます。
大問3
現代文の要約。例年、要約を200字以内で書く問題が出題されています。
5ページくらいの比較的長めの文章が出題されやすい傾向にあります。文章の要点と主張を簡潔に論理だててまとめることがコツです。
対策
①基礎力を固める
文法の基礎知識や語彙力を身に着けることで基礎力を確立することができます。
それに加え、評論文でよく出題される分野やテーマについての背景知識も頭に入れておくと読みやすさが格段に上がるでしょう。
たくさんの長文を読んでいく中で、頻出のテーマに関する概要や論点をインプットできるとよいです。
②記述力
自分の解答が書き終わったら、復習が欠かせません。
内容の整理をして解答のプロセスを確認し、丁寧に自分の答案を添削してください。
こうして要約力と表現力を養っていけば、安定した点数を取れるようになります。
地歴公民
ほとんどが記述問題であるため、ときには教科書を超えた深い理解が求められます。
年号や名称などを単に暗記するだけでは不十分で、基礎から体系的に理解する必要があります。
似通ったテーマの問題が出題されることもあるため、頻出テーマは万全の対策で臨むべきです。
日本史の傾向と対策
400字論述の大問が3題あり、特に出題されやすいのが近現代、範囲では経済史に出題傾向が偏っています。
まず初めに、歴史の前後関係や流れを意識しながら、通史の知識をインプットします。
次に頻出の分野である近現代と経済史の知識を詳細に固めます。
その後、過去問を使って論述問題に慣れていきましょう。過去に出題された問題と似たような問題が出題されることもあるため、過去問演習は必須です。
世界史の傾向と対策
大問1がヨーロッパ史、大問2が欧米史、大問3がアジア史を300字ずつで論述するというのが例年の出題傾向です。分野としては経済史や社会史が中心ですが、文化史なども出題されます。
まず初めに、歴史の前後関係や流れを意識しながら、通史の知識をインプットします。
次に頻出テーマについて、年号や人物名の詳細を一問一答の問題集で暗記したり、資料集を読み込んでマニアックな部分まで学習したり、狭く深く勉強しましょう。
その後、過去問を使って論述のスキルを高めてください。
テーマに偏りがあるため、過去問をよく分析して細かいところまでインプットすると高得点が狙えます。
地理の傾向と対策
大問は3つあり、ほとんどが50~300字の論述問題です。
出題分野は毎年変わりますが、経済状況に絡めた地誌が高い頻度で出題されています。
一橋大学の地理は東京大学や京都大学より難しいといわれています。
必要な知識はほとんど高校の教科書に載っているものであるため、高得点を狙うためにはマイナーな地名と統計を覚える必要があります。
また、近年は途上国の地誌が出題される傾向にあります。
教科書では記述が少ない分野であるため、統計集を使って経済の概要や主要産業を把握しておくとよいでしょう。
ある程度知識が身についたら過去問を解き、添削をしてもらうか、模範解答と自分の解答を見比べて、足りないところをさらにインプットしていくことが大切です。
学部別の対策
配点を見てわかるように、一橋大学は学部によって共通テストと二次試験の配点が大きく異なります。
それぞれの教科の勉強にどれくらい比重をかけるかというのが合格と不合格の分かれ目になります。
学部が決まっていない人は早めに決めて対策をすることをおすすめします。
学部間の垣根が低く他学部の授業を簡単に取れることに加え、入学後に転学部をすることが可能なので、大学自体に憧れがある人は自分の得意不得意に合わせて学部を決めることも戦略の一つかもしれません。
法学部
共通テストの配点が他学部よりも高いので、足きりにならないように気を付けましょう。
二次試験は英語の配点が高めですが、バランスよく対策しましょう。
経済学部
共通テストの配点は低めですが教科による差はあまりありません。
二次試験は数学と英語に重点を置くと良いでしょう。
商学部
他学部に比べて共通テストの配点が高いのが特徴ですが、すべての科目が同じ配分になっています。
二次試験は地歴の配点が低いので、その分を英語と数学に割くと良いでしょう。
社会学部
共通テストの配分が一番低い学部です。しかし、理科がほかの教科の5倍もあるので気を付けましょう。
これは理科の10点分がほかの科目の50点分に相当するという意味です。
二次試験は数学の配点が低く、地歴の配点がとても高くなっているので、勉強の時間配分を工夫しましょう。
ソーシャル・データサイエンス学部
共通テストは科目による配点の差はほとんどありません。二次試験では数学の比重が重くなっています。また、総合問題という科目があることが特徴で、過去問は少ないですが対策は必須です。
東大毎日塾
うっちー
学部によって配点が異なりますね。こういった情報もしっかりと押さえて、配分を工夫していきましょう。
一橋大学合格に向けて東大毎日塾もご検討ください
ここまで読んでくださった方たちは、一橋大学には多くの学部と難易度の高い試験があることがわかったと思います。
しかしながら一口に対策するといっても、「どの教科から?」「どんな教材を使って?」「早めにっていつまで?」と思う方が多いと思います。
では、実際に一橋大学受験に向けて何から始めればいいのでしょうか?
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学習プランを生徒ごとに作成する
まず第一にやるべきことは、『目標を決めて計画を立てること』です。
どんなに頭が良い人でも、ただがむしゃらに勉強するだけでは試験で合格を勝ち取ることはできません。
科目別対策の部分でも書いたように、一橋大学の試験はそもそも特殊なので、それにあった対策をしなくては点数がうまく取れないからです。
そのため、まずどの科類を受けるのか、受験科目は何か、各科目、各大問でどのくらいの点を取るか、などを最初に考える必要があります。
そしてそれを達成するための勉強スケジュールを全科目分作るのも忘れてはいけません。
最適な計画を立てられれば、合格に近づきます。
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まとめ
一橋大学は、最難関の大学の一つでもあり、文系大学としては最高峰の素晴らしい大学です。
だからこそ、深い理解が要求される記述問題が多く受験は厳しいものになります。
このブログを読んだ受験生が一人でも多く、一橋大学に合格できることを願っております。
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