どうも!東大毎日塾のうっちーです!
今回の動画では「本当に正しい塾の選び方」について解説していきます。
- 自分に合った塾の選び方が分からない…
- そもそも塾と予備校の違いってなんなの?
このような悩みはできるだけ早く解決しないと、ライバルに比べて確実に出遅れてしまいます。
なぜなら、自分に合った塾選びができないと当然成績は上がらないし、志望校合格も遠のいてしまうからです。
実際、これまで相談に来てくれた人の中では、
- 現役時代予備校に通っていたけど、全然成績が上がらなくて、浪人することになった人
- 中学生の頃からお世話になっている個別指導塾に今も通っているけど、高校生になったら全然勉強についていけなくなった人
など、自分に合った塾選びができていないがために、志望校合格が遠のいてしまっている人をたくさん見てきました。
とはいえ、インターネットでサービスの違いを調べても、値段以外に大きな差がなかったり「良いように書いてるだけなんじゃない?」と色々考えてしまったりするかと思います。
そこで本記事では、東大毎日塾の塾長でもあるぼくが、過去の生徒様を見てきたり、色々な教育関係者とお話ししてきたりした経験をもとに塾選びの方法を解説しますので、是非参考にしてください。
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塾選びに失敗してしまう人の特徴
それでは早速正しい塾や予備校の選び方を説明したいのですが、そもそも塾選びに失敗してしまう人には、2つの特徴があります。
- 合格者数だけで判断している
- 自分の学習課題を理解していない
それぞれ順番に見ていきましょう。
合格者数だけで判断している
まず1つ目は「合格者数だけで判断している」ということです。
大手塾ほど合格者のカウントは多くなりますが、その裏にはカラクリがあります。
塾や予備校によっては元々優秀な生徒を特待生制度を使って無料で集客して、難関大学の合格者数を増やしています。
受験業界の闇として有名な話ですが、実際に某有名塾では、一部の特待生は無料、もしくは格安で講座を受講してもらう一方で、それ以外の生徒には特待生よりもはるかに高い料金で講座を受講させるというピラミッド構造になっています。
特待生にとっては超有名な先生の授業を無料で受けられるので、天国のような環境です。
結果として優秀な学生が集まりやすい構造になっているので、難関大の合格者数も当然多くなっていくわけです。
もし、あなたが特待を取れるレベルの学力であれば、大いに活用すると良いかと思いますが、そのレベルではないのであれば、合格者数だけに惹かれて塾や予備校を選ぶのはあまりおすすめしません。
自分の学習課題を理解していない
そして、2つ目の特徴は「自分の学習課題を理解していない」ということです。
よくある失敗例は、下記のように自分の学習課題と塾のタイプがチグハグになっていると、100%失敗します。
- 受験に向けて何をやるべきか明確に分かっていないのに、個別の計画指導がない予備校を使う
- 学習習慣がついていないのに、授業をするだけで、自宅学習の管理をしてくれない塾を使う
- 集団だと遠慮しちゃって質問できないのに、集団授業タイプの予備校を使う
しかも、中にはどのような教育サービスがあるのかすら知らない生徒がいるのも事実です。
なお、教育サービスには主に4つのタイプがあります。
- 駿台や河合塾などの予備校を含む、集団授業タイプ
- スタディサプリや東進などの映像授業タイプ
- 授業主体の個別指導塾や家庭教師タイプ
- 学習管理が主体のコーチング塾タイプ
基本的には、自分の現状と照らし合わせてベストなタイプを選択しておけば間違いありません。
塾選びの全体像としては、
- ① 自分の学習課題に合った塾タイプを選ぶ
- ②その塾タイプの中で良い塾を絞り込む
の順番で行うべきです。
つまり、あくまで「良い塾に絞り込む」というのは第二のフェーズで行うべきであって、その前に最適な塾のタイプが何なのか、自覚する必要があるということです。
なので、まずは①の自分の学習課題に合った塾タイプの選び方からお話しします。
自分だったらどのタイプが良いかな?と考えながら読んでみましょう。
東大毎日塾
うっちー
自分のタイプを知って塾選びをしていくことをおすすめします!
映像授業タイプが向いている人
まずは映像授業タイプが向いてる人です。
しっかりと自分の学習課題を分析できていて、講座や授業以外で必要な勉強が明確に分かっている人であれば、学習コンテンツの1つとして映像授業を活用できます。
予備校の授業も同じですが、基本的に参考書や問題集と同じ位置付けです。
例えば、講義タイプの授業なら講義系参考書を読んで理解するか、人の話を聞いて理解するかの違いになりますし、演習タイプの授業なら問題集で問題を解いて解説を読んで理解するか、予習をして解説を授業で聞いて理解するかの違いになります。
もちろんどちらでも大丈夫ですが、自分にどんな勉強が必要なのか明確に分かっていないといけないので注意してください。
もしここを分かっていないのであれば、計画作成や進捗管理なども実施してくれるコーチング系のサービスとの併用を強くおすすめします。
その観点で、スタディサプリなら月2000円程度と、コーチング系の塾と併用しやすいので、映像授業が必要ならスタディサプリがおすすめです。
東大毎日塾
うっちー
自分の学習課題が分析でき、必要な勉強が明確に分かっている方は映像タイプが向いていますよ!
個別指導塾が向いている人
続いて個別指導塾について解説します。
基本的に学習全体のマネジメントや計画作成をするよりは、特定科目の授業が主体となる教育サービスです。
そのため、自分の弱点が明確に分かっている人に向いています。
例えば「他の科目は大丈夫だけど、数学だけがすごく苦手だから、毎週時間をとって集中的に指導してほしい」という人であれば、個別指導塾がおすすめです。
ただ注意点としては、授業主体の個別指導塾だと、学習全体のマネジメントや日々の学習管理までやってくれる訳ではないので、受験戦略や全科目の計画指導が必要な人、学習習慣がついていない人だと、授業主体の個別指導塾では不十分になってしまいます。
また、分からないことは次の授業まで質問できない点も注意が必要です。
東大毎日塾
うっちー
自分の弱点がわかっている方は個別指導塾がおすすめです。
コーチング系の塾が向いている人
次にコーチング系の塾ですが、このタイプの塾が一番幅広い層におすすめできます。
自分の分析もできていないし、受験に向けてやることが全く分からない人は、個別に計画を立ててくれるコーチング系の個別指導塾を使うと結果を出しやすいです。
また、学習習慣がついていない人は、自宅学習の管理もしてくれるオンラインのコーチング塾を選んでみてください。
授業があるだけの家庭教師や従来型の個別指導塾だと、どうしても自宅学習の習慣化が難しい場合もありますが、オンラインのコーチング塾であれば、ばっちり指導してもらえます。
さらに、学校だと遠慮して質問ができない人も、自分のペースでいつでも個別に質問できるのがオンラインのコーチング塾が持つ大きな武器です。
このように、コーチング塾はかなり幅広い層にマッチすることが多いため、この数年でかなりメジャーになってきました。
ちなみに、僕が代表を務める東大毎日塾もコーチング塾に分類されます。
志望校合格に向けてどのように学習を進めていけばいいのか、生徒それぞれのスケジュールや学習状況に合わせて調整することが可能です。
塾や予備校ではあらかじめ決められたカリキュラムをこなしますが、人によって抱えている課題は違います。
一方で、コーチング系の個別指導塾、その中でも東大毎日塾に関しては、生徒さんの課題を解決するためのスケジュールを1人1人丁寧に作り込んでいるので、結果に直結しやすいと自信を持ってお伝えできます。
もし「一度相談してみたい!」という方は、ぜひ下記の公式LINEを追加してみてください!
東大毎日塾
うっちー
コーチングと聞くと構えてしまう方もいるかもしれませんが、自分のペースでいつでも個別に質問できるのはとてもいいですよね!
集団タイプの塾や予備校が向いている人
次に集団タイプの塾や予備校ですが、これから紹介する4つの項目全てに当てはまっている人におすすめです。
その項目が下記の4つになります。
- 難関大志望
- 基礎がすでにできている
- 自分の学習課題を分析できていて、必要な講座や授業以外で必要な勉強が明確に分かっている人
- 疑問点を講師に積極的に質問できる人
全て満たすことが重要なので、どれか1つでも欠けている人はダメです。
例えば、難関大志望でも、基礎ができていなかったり、授業以外で必要な勉強が分かっていない人は、予備校を使っても伸びにくい傾向にあります。
難関大志望
1つ目の難関大志望ということについてですが、予備校は難関大志望の方にとって、ためになる環境が揃っています。
大学受験では全国のライバルと戦わないといけません。
そこで、同じ目標に向かって進む学生と授業を受けることで、刺激を受けることができます。
それが、結果的にモチベーションの維持にも繋がるのです。
僕も進学校に通っていたので、一緒に勉強する仲間がいることには本当に助けられました。
ただ、ハイレベルな仲間や講座があれば合格できるかというとそういうわけではありません。
現に、予備校に通っていたけど合格はできず、うちの塾に相談に来る人をたくさん見てきました。
予備校を使う場合は、今から紹介する残りの3つ全ての条件を全て満たしているか必ずチェックしてください。
基礎が既にできている
続いて2つ目の基礎が既にできているということですが、「基礎ってどれくらいのレベルなの?」かと感じた人もいるかもしれません。
具体的な数値でお伝えすると、河合記述模試もしくは駿台記述模試で偏差値60以上が目安になります。
また、進研模試は難関大志望の人はほとんど受けないこともあり、偏差値が高く出るので、偏差値70以上が目安になります。
もし基礎ができているなら、集団授業にもついて行きやすいですし、演習形式の授業で実力を付けられる可能性が高いです。
ただし次で紹介するように、自分に合った講座を取らないと全く伸びないので注意してください。
自分の学習課題を分析できている
自分の学習課題を分析できており、必要な講座や授業以外で必要な勉強が明確に分かっているということですが、当然予備校の授業を受けるだけで成績が上がるわけではありません。
授業以外でも取り組まないといけない勉強はたくさんあり、何をやるべきかを自分で考えられているかは非常に大事です。
また、映像授業系のところも含めて、予備校は講座を取って貰えば貰うほど、利益が出るビジネスモデルのため、どうしても過剰に講座をおすすめされやすいです。
そのため、言われるがままに講座をとっているとどうしてもチグハグな内容になってしまうので成績が伸びにくくなります。
そうなっては本末転倒です。
逆に、予備校で伸びている人は漏れなく「自分の学習状況を分析した上で、あえて授業を切って問題演習に時間を充てる」という動き方をしています。
そのため、合格から逆算し、自分に足りないものを補う意識を持ちましょう。
講師に積極的に質問できる
そして、最後4つ目の項目は疑問点を講師に積極的に質問できる人です。
集団授業だとどうしても授業中は質問しにくくなってしまうので、休み時間に講師の方に質問することになります。
ここで遠慮してしまうとサービスを全然活用できません。
そのため、臆せず質問しに行ける人が予備校に向いていると言えるでしょう。
また、予備校にはクラス担任や自習室にいるチューターさんに質問できるところもあります。
ただ、可能であればその授業を担当している講師に直接質問に行ったほうが質の高い指導を受けられるので、ぜひ講師の方に積極的に質問しに行ってください。
なお、大学受験に向けて必要な情報を手に入れるために予備校に通うという方もいますが、正直なところ、今はほとんどの情報がネットに無料で公開されている時代です。
そのため、大手予備校でないと情報が入らないということはありません。
例えば東大毎日塾では、こんな感じで外部生にも情報発信していますし、さらに塾生向けには、その都度必要な情報は出すようにしています。
そして、こういう塾は東大毎日塾も含めて予備校以外にもたくさんあるのです。
大事なことは、大量の情報が溢れる中で、自分に必要な情報を個別に選定してくれる人がいるかどうかとなります。
どのようなサービスを使うにしろ、自分に合った情報をもとに自分にピッタリの受験戦略を考えてくれるかを徹底的に考えてみましょう。
こうやって、自分の学習課題からどのようなタイプの塾があっているか絞れたら、次はそのタイプの塾の中で良質な塾を厳選していくことが重要になります。
この段階で大切なことは、ハズレを引かないということです。
大前提として、この塾じゃなきゃ絶対成績が上がらないなんてことはほとんどないのです。
自分の学習課題に合っている環境で、自分自身が最大限努力すれば、まあ普通に成績は上がります。
ただ、自分の学習課題に合っていたとしても、明らかにハズレ塾を引いてしまうと、全然伸びないのです。
だからこそ、ここからは絶対に通ってはいけないハズレ塾の見分け方を厳選してお伝えしていきます。
東大毎日塾
うっちー
ハズレの塾を引いてしまわないようにしっかりと見極めていきましょう!
正しい塾の選び方
塾業界は横の繋がりがあり、僕自身も色々な教育関係者とお話ししてきた経験があるので、生々しいリアルな話ができます。
ずばり、ハズレ塾の見分け方はこの6つです。
- ①講師の質が低い塾は避ける
- ②設立1年未満の塾は避ける
- ③値段が極端に安い塾は避ける
- ④第一志望校合格率を教えてくれない塾は避ける
- ⑤自分の志望校以上の合格実績がない塾は避ける
- ⑥口コミがあまりに少ない塾は避ける
それぞれ解説していきます。
講師の質が低い塾は避ける
1つ目の、「講師の質が低い塾は避ける」ということですが、やはり
- 集団授業主体の予備校
- 映像授業型のサービス
- 授業主体の個別指導塾
- 学習管理が主体のコーチング塾
どのようなタイプの塾だったとしても、教えてくれる先生の質は何よりも重要です。
基本的に集団授業型の予備校や映像授業に関してはある程度の大手であれば、どこも一定レベル以上の質になるので、そこまで気にする必要はありません。
ただ注意すべきは、個別指導やコーチング塾です。
ここは講師の質にかなりばらつきがあります。
例えば、僕が中学生の時に通っていた塾では、国語の指導ができない先生が、人がいないからと言って本来指導できない国語の授業を担当したりしていました。
他にも、東大志望の受験生を東大以外の学生が指導しているケースもあります。
10年以上指導経験があるような社会人講師は別ですが、大学生講師の場合、その学生の出身校以上の大学志望の生徒を指導するのは難しくなってきます。
やはり、その講師自身が分かっていないことは教えられないからです。
まずはその先生自身に指導するだけの力量があるかをチェックしてみてください。
「じゃあ、高学歴の学生を集めてる塾ならそれで良いの?」って思うかもしれませんが、そうでもないのが難しいところです。
設立1年未満の塾は避ける
続いて2つ目が「設立1年未満の塾は避ける」ということです。
「設立年数ってそんなに大事なの?」と思うかもしれませんが、運営としての仕組みが整っているかを判断するのにとても使えます。
うちの塾も設立当初はほとんど仕組みが整っておらず、なかなか品質担保まで手が回っていない状態でした。
正直にお話しすると、創業当初は家庭教師のように、ただマッチングして終わりで講師の力量次第という状態だったのです。
それが5年経った今では
- 集団授業主体の予備校
- 映像授業型のサービス
- 授業主体の個別指導塾
- 学習管理が主体のコーチング塾
など、指導品質を担保するための様々な仕組みが整っています。
全ての塾がそうではないのですが、やはり設立1年未満の塾だと色々と足りていない部分があることが多いので、一旦は様子見しておいた方が無難です。
こんなことを言うと塾業界で白い目で見られそうですが、少しでも後悔しない塾選びができればと、批判覚悟でお伝えしています。
新設されたばかりの塾じゃないかはチェックしてみてください。
値段が極端に安い塾は避ける
次に3つ目のポイントは「値段が極端に安い塾は避ける」ということです。
ついつい安い塾に流れがちですが、値段が安いという理由だけで塾を選ぶのは絶対におすすめしません。
実際に5年以上塾を運営してきて分かったのですが、先生が生徒を指導するという労働集約型のビジネスモデルである以上、人件費はだいたい決まってきます。
もちろん指導力の高い講師ほど人件費は高くなってきますが、人件費以外の部分にどのようにお金をかけていくかで、その塾の実力が決まってきます。
例えば東大毎日塾であれば
- 研修制度
- 運営による品質チェック制度
- 定期アンケート制度
- 計画シート、チャット指導の品質管理システム
以外にも
- 最新の受験情報リサーチ
- 学習管理アプリの導入
- AIによる即時質問対応システムの開発
など、様々な取り組みをしています。
高学歴な講師に任せていれば合格させられるという簡単な仕事じゃないからこそ、色々とお金をかけて運営しているのです。
料金が極端に安い塾だと、このような生徒の合格可能性を少しでも上げるための取り組みに予算を使えなくなってしまいます。
安い塾に通ってみたはいいけど、成績が上がらないなんてことになれば本末転倒です。
だからこそ、値段が極端に安い塾は避けるようにしてください。
第一志望校合格率を教えてくれない塾は避ける
次に4つ目は「第一志望校合格率を教えてくれない塾は避ける」ということです。
聞くまでもないと思いますが、塾に通う目的は成績を上げることにあります。
それであれば、実際に通っていた塾生が実際に合格したのかどうかを見るのが1番です。
合格実績で1番わかりやすいのは第一志望校合格率です。
第一志望校合格率を数字できっちり出しているところは、ある程度信頼して大丈夫かと思います。
大学受験の場合、大手予備校も含めて第一志望校合格率は10%〜40%程度が相場なので、そこを基準に比較してみてください。
注意点としてはホームページ等で公開されていないからといって、やばい塾ではないということです。
例えば「第一志望校合格率40%です!」と言っても、大学受験の相場を知らない人からすると全然すごそうには見えないので、表向きにはあえて公開しない塾もあります。
相談会で聞いてみたら教えてくれるところもたくさんあるため、気になる方は直接聞いてみてください!
逆に、相談会などで第一志望校合格率を聞いても全く教えてくれない塾は、少し慎重になっても良いかとは思います。
自分の志望校以上の合格実績がない塾は避ける
続いて5つ目は「自分の志望校以上の合格実績がない塾は避ける」ということです。
第一志望校合格率に加えてもう一つ見て欲しいのが、自分の志望校よりも上のレベルの大学への合格実績があるかです。
合格者数は規模感や特待制度の有無によるので、あまり見なくても良いという話をしましたが、自分の志望校と同じか、それ以上のレベルの大学への合格者が全く出ていない場合は少し慎重になってください。
というのも、そのレベルの志望校に向けた指導ノウハウが塾にない可能性があるからです。
例えばMARCH志望なのに、MARCHへの合格実績が全くない塾を選ぶのは微妙ですし、東大志望なのに東大への合格実績が全くない塾を選ぶのも避けましょう。
逆に言うと、自分の志望校への合格実績がなくても、より上のレベルの大学への合格実績があれば大丈夫ということです。
自分の出身の地方国公立大学への合格実績がなくても、東大や京大などへの合格実績が出ていれば全く問題なく対応できます。
このように、自分の志望校と同じかそれ以上の大学に合格しているかは、必ずチェックしてみてください。
口コミが少ない塾は避ける
そして最後6つ目は「口コミがあまりに少ない塾は避ける」ということです。
塾の実態を少しでも事前に把握するために、口コミは結構役立つので、口コミがあまりに少ないところは避けた方が無難かと思います。
また、悪い口コミの比率が2割を超えてくるところも注意が必要です。
ただ、この話をすると「少しでも悪い口コミがあったらその塾はやめておいた方が良いですか?」と相談されたこともありますが、そこはガラッと考え方を変えてみましょう。
例えば、美味しいレストランを5段階評価の口コミで探すときに
- 口コミ3件で評価5のレストラン
- 口コミ100件で評価4.5のレストラン
があれば、口コミ100件で評価4.5のレストランを選んだ方が絶対に良いです。
口コミが100件も集まれば必ず悪い口コミも書かれるので、悪い口コミが何件かあること自体は全く問題ではありません。
それよりも、口コミが100件も集まってる中で評価4.5を獲得してることが圧倒的に大事です。
これは塾選びの時も全く同じです。
本記事を参考に、自分に合った塾を選んでみましょう。
また「東大毎日塾の公式LINE」では、塾選びの相談にも乗っています。
「ここの塾って実際どうですか?」「東大毎日塾とここの塾って何が違うんですか?」など、ブログ記事では書けない内容も含めてリアルをお伝えできます。
その他にも「最短最速で成績を上げる魔法の6STEP+αの電子書籍」「【即マネ可能】科目別学習ロードマップ」など、合計15個のプレゼントをお渡ししています。
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