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【これだけでOK】数学基礎問題精講の特徴と正しい使い方を徹底解説!

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突然ですが、あなたは数学基礎問題精講を正しく使えている自信がありますか?

基礎問題精講系の教材は、解説が丁寧に作られているので活用する方が多いと思うのですが、実際のところ

  • 数学基礎問題精講で勉強をしているのに数学の成績がなかなか上がらない
  • 数学基礎問題精講を使ってみようかと思っているけど、自分に合っているかわからない

このような悩みを抱えている方が多いです。

実際に僕のところに同じような相談がたくさん来るのですが、質問に来てくださる方の9割が基礎問題精講を正しく活用できていませんでした。

そこで本記事では、数学基礎問題精講の正しい使い方を徹底解説していきますので、ぜひ参考にしてください。

この記事の監修者

「受験のプロが毎日指導」がコンセプトのオンライン個別指導塾「東大毎日塾」教務チーム。
オーダーメイドの計画指導と毎日の徹底した学習管理で、難関大学への逆転合格を多数実現。
本ブログでは、累計1000人以上を指導してきた中で見つけた受験ノウハウや成績アップ術を今日から活用できる形で分かりやすくお届けします。

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基礎問題精講とは?

そもそも基礎問題精講がどんな問題集なのか?ということをしっかり理解しておかないと使いこなすことができません。

それは、人によって抱えている課題や現在のレベルが違うからです。

そのため、各々に合った教材を使わないといけません。

難しすぎる問題集を選んでしまうと挫折してしまったり、逆に自分のレベルよりはるかに低い教材を選んでしまったりすると学力を伸ばすことができません。

基礎問題精講を正しく活用していくためにも、はじめに特徴から見ておきましょう

ⅠA、ⅡB、Ⅲの3種類に分かれている

基礎問題精講の主な特徴としては全部で3つあります。

まず1つ目はⅠA、ⅡB、Ⅲの3種類に分かれているということです。

つまり、自分に必要な部分だけを鍛えていくことができます。

ⅠAは2次関数や場合の数など基礎的な範囲になっており、ⅡBは三角関数や指数関数など少し難易度が高くなったものです。

Ⅲには数Ⅲ範囲の微分積分などがあるのでとても難易度は高いですが、共通テストには出題されないので、取り組むかどうかは目指す大学によって判断していくようにしましょう

教科書の章末問題から入試基礎問題への橋渡しの役割になっている

2つ目の特徴は、教科書の章末問題から入試基礎問題への橋渡しの役割になっているというものです。

よく基礎問題精講は基礎固めに適していると言われますが、しっかりやり込むことで、共通テスト7割、日東駒専などの中堅私立レベルを目指すことができます。

ですが、入試標準レベルから難関レベルの問題には太刀打ちできないこともあるので、早稲田・慶応のようなトップクラスの私立大学や国公立大学を目指す方は次のレベルの問題集に進むようにしてください

見開きタイプになっている

3つ目の特徴は見開きタイプで見やすい構成になっている点です。

皆さんも普段数学の学習をしていて「解答と問題を照らし合わせながら確認したいのに

ページをまたいでいるせいで確認し辛い」みたいな経験をしたことはないでしょうか?

ですが、基礎問題精講は1題1題がテーマごとに分かれています。

そして1つのテーマに対して1ページ、もしくは2ページで構成されているので見やすくなっており、効率よく学習することが可能です。

ただ、公式や知識面の説明が最低限に抑えられているので、教科書の章末問題レベルに達していない方は少し難しく感じてしまうかもしれません。

もしかしたら、本記事を読んでいる方の中には

  • 青チャートとの違いってなんですか?
  • 基礎問題精講を選ぶメリットってなんですか?

という疑問を持っている方も多いと思います。

結論、基礎問題精講を使うメリットは最後まで挫折することなく学習を続けられるという点です。

僕自身も青チャートを使ってましたが、あれは全範囲の例題や練習問題を完璧に定着させて初めて結果が出るものです。

ただ、持っている方なら分かると思いますが、青チャートは非常に量が多いかと思います。

全部完璧にするなんて気が遠くなるレベルかと思います。

そのため、途中で挫折するくらいであれば、短期間で1周できる基礎問題精講を繰り返して完璧にした方が全然マシなんです。

ここまでの情報を軽くまとめておきましょう。

主な特徴は

  • ①ⅠA、ⅡB、Ⅲの3種類に分かれている
  • ②教科書の章末問題から入試基礎問題への橋渡しの役割になっている
  • ③無駄のない構成

こちらの3つでした。

また、青チャートやゴールドフォーカスで挫折してしまう方には超オススメの教材になります。

うっちー

うっちー

基礎問題精講を正しく活用していくためにも、特徴をしっかりおさえておきましょう!

基礎問題精講のやってはいけない学習法と正しい使い方

基礎問題精講はおすすめの教材ではありますが、やってはいけない学習法も存在します。

それが下記の通りです。

  • 基礎を理解しないまま取り組んでしまう
  • 復習をしない
  • 30分じっくり考える
  • 分からない問題を放置する
  • 解き方を他人に教えることができない

正しい使い方も含めて、それぞれ順番に見ていきましょう。

基礎を理解しないまま取り組んでしまう

やってはいけない学習法の1つ目は、基礎を理解しないまま基礎問題精講に取り掛かってしまうということです。

先ほどもお伝えしたように、こちらの問題集は教科書の章末問題レベルから、入試問題の基礎レベルをカバーした教材になっています。

つまり、教科書の章末問題を解くことも難しいようなレベルの方が基礎問題精講に取り掛かってしまうと、問題も難しく解説の量も少ないため、挫折してしまうリスクが高くなるんです。

そのため、どんな時にどんな公式を使うのか?という内容を説明できないような方は、もっと入門的な問題集から始めるようにしましょう。

「入門的な問題集ってなに!?」っていう方は教科書の問題でも大丈夫です。

まずは学校で使っている教科書の例題レベルまでを完璧にしてみてください。

もし教科書が分かりにくいという方は、基礎問題精講と同じシリーズで、1つ前のレベルの入門問題精講もおすすめです

図解入りでかなり細かく解説されているので、より理解がしやすくなります。

復習をしない

2つ目のやってはいけない学習法が、『復習をしない』というものです。

「間違えた問題を復習するなんて当たり前でしょ」と思うかもしれません。

ただ、ここで大切なことは”正しい方法で復習する”ということです。

でも、残念ながら多くの受験生は間違った方法で復習してしまっています。

  • 翌日に復習
  • 2周目に入ってから復習
  • テスト前にまとめて復習

このような方法で、ただ繰り返し復習しても基礎問題精講は身につきません。

なぜなら、1周目の時点で完璧に解ける状態になっていないまま復習をしているからです。

1周目を解いてから、時間を空けて2周目をやってる時に、「できなかったことは覚えてるんだけど、結局また解けない」っていうことがよくあります。

あなたも、同じような経験があるはずです。

これまで「問題集を何周もやってるのにテストになると解けない」という方をたくさん見てきましたが、みんなこの状態でした。

解説を見た直後ですら解ける状態になっていない問題を、1週間後とか1ヶ月後に復習したとしても、解けるようになるはずがないんですよね。

では、復習はどういった形で行えば良いのか、その方法をお伝えします。

正しい復習の方法

まず1つ目のステップでは、普通に問題を解いてきます。

そして、2つ目のステップで解説を見て完璧に理解してください。

解説を見ても分からなかったら、一つ前のレベルの参考書や教科書を確認したり、友達や先生に聞くようにしましょう。

ここの2つ目のステップまでできている方は多いのですが、3つ目のステップをやっていない受験生がたくさんいるのでいつも勿体無いなと思っています。

その3つ目のステップとは、その場で解説を閉じてもう一度問題を解くというものです。

これをやらないと「なんか見たことあるけど解けない」という問題になってしまいます。

たとえば、順列と組み合わせのPとCの違いを、よく混乱して使い分け方を間違ってしまう方がたくさんいます。

そこで、間違えた時に答えを見てPとCの違いを理解したつもりになっても、また違う問題に出会った時に「なんとなく解き方は分かるんだけど結局PとCってどうやって使い分けるんだろう」とまた混乱してしまうんです。

あなたも同じ経験があるのではないでしょうか。

ですが、その場で解説を閉じて解き直すことで、ただ理解しただけでなく、確実に解ける状態になっているはずです。

そして同じミスを防ぐことができます。

分かりそうで分からないって、めちゃめちゃもったいないです。

手も足も出ないような問題なら諦めがつきますが、見たことあるのに解けないのは完全に復習の仕方が間違っています。

出会った問題は全て完璧にするためにも、必ずその場で解き直すようにしてください

ということで正しい復習法をおさらいしておくと

  • ①普通に問題を解く
  • ②解説を見て頭で理解する
  • ③その場で解説を閉じて解き直す

この3ステップです!

皆さんも正しい復習法を実践して、間違えた問題も全て自分のものにしていきましょう!

30分じっくり考える

続いて3つ目のやってはいけない学習法は『30分じっくり考える』ということです。

基礎問題精講レベルということは、解法のパターン理解と暗記を優先するフェーズになります。

応用問題に対して解答方針を導いていく段階ではなく、いろんな問題に出会って答えを導き出すためのアプローチ方法をインプットしていく段階になります。

もちろん問題を見た瞬間に解くことを諦めるのはよくありませんが、じっくり考え込む必要はありません。

ですが、分からない問題が出てくるとついつい時間をかけて考えてしまいますよね。

そのような時には、分からない問題はどこで分からなくなるのか?を理解してその原因を突き止めるようにしましょう。

分かりやすいように簡単な例を出すと、ルートの計算をしていて間違えてしまったとします。

ここで「あ、間違えてしまった」と答えを確認して終わるのではなく、計算の中のどの段階で間違えたのかまで詳しく調べるんです。

単純な計算ミスなのか、それとも有理化の段階で間違えてしまったのか細かく見てください。

ミスの原因を調べる中で、基礎知識に抜けがあると感じたら、教科書やもっと基礎レベルの参考書に戻って確認することも重要です。

ここまでやって全ての解き方を完璧に理解し、暗記していきましょう。

そうすることで、基礎問題精講レベルの問題であれば入試に出てきても一瞬で対応できるようになります。

1問に長時間かけてしまうのはもったいないので、解法パターンの定着と不足している基礎知識の穴埋めを高速でやっていきましょう。

わからない問題を放置する

次にやってはいけない学習法の4つ目が、『分からない問題を放置する』ということです。

これは先ほどの正しい復習法にも繋がってくる部分なのですが、解けなかった問題の解答を見て頭で理解したつもりになっている学生がたくさんいます。

「頭で理解できてたら大丈夫じゃないの?」って思うかもしれませんが、実は「分かる」と「できる」って全く違うんですね。

たとえば野球の場合、ルールは知っていても実際にボールを打ったり、飛んできたボールを綺麗にキャッチできるかと言われると難しいと思います。

つまり、分かる状態とできる状態には”技術の壁”があり、頭で理解するだけじゃなくて自分で出来る状態にしないといけません。

解説を読めば理解はできるものの

  • なんでこの式変形を思いつくのか
  • なんでこの方針で解き始めるのか

が分からないみたいなこともあると思います。

そういう理解はできるけど、次に解くために不安になりそうなことがあったら「そんなものなのかな」と妥協するのではなくて、先生や友達に聞くなりして、必ず次解けるレベルまで根本から理解するようにしてください

そうすれば、どんどん解ける問題が増えていき、数学の得点が上がっていきます。

解き方を他人に教えることができない

最後5つ目のやってはいけない学習法は『解き方を他人に教えることができない状態で終わってしまう』ことです。

何となく与えられた式をいじってみて、なんかそれっぽい数字が出てきて答え合わせしたらたまたま合っていた。みたいな経験はありませんか?

正直、その状態だと問題の数字が変わったり応用問題になった際には急に解けなくなってしまうんです。

本記事を見てくださっている方の中にも「応用問題になったら急に解けなくなるんだよね」

みたいな方がいらっしゃるんじゃないでしょうか?

それは、正しい解き方のプロセスを自分で言語化できていないからなんですね

「そもそも問題では何が求められていて、今から自分は何をしようとしているのか」を言葉にして記述できないとダメなんです。

そのためには、解き方や方針を、他人に教えることができるかどうかまで確かめるようにしてみましょう。

実際、僕も友達に質問されて解き方を教えてあげることがよくあったのですが、人に説明する中で、意外と自分自身が理解できていないんだなということに気づくことがありました。

人に説明できるレベルで理解するってそれくらい大事なんです。

ちなみに、クイズ番組などで活躍している宇治原さんも、部屋にあるぬいぐるみを並べて、そのぬいぐるみに向かって授業をしていたみたいです。

ぬいぐるみや飼っているペットでも相手は問わないので、その子に心から理解してもらうつもりで、解き方を口に出して説明してみてください。

スラスラ説明できるようになればしっかり理解している証拠なので、テストではほぼ確実に解くことができるようになります

うっちー

うっちー

解き方を人に教えられるようになれば、しっかり理解できている証拠ですね!解き方を説明できるように練習しましょう!

まとめ

本記事では、やってはいけない基礎問題精講を使った勉強法と、その解決策として正しい学習法を5つお伝えしました。

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