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【東大偏差値】各学部ごとの偏差値・対策方法を徹底解剖!

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東大受験を考えているけれど、いまいちどんな学部があるのか、どれくらいの難易度なのかよくわかっていない方もいるのではないでしょうか。

塾長うっちー

塾長うっちー

  • 東大の各学部・学科ごとの偏差値
  • 受験科目別の対策方法
  • 東大受験のために東大毎日塾でできること

本記事では、上記の内容を重点的に解説します。

こんな人に読んでほしい!
  • 東大受験を考えている
  • 東大の学部ごとの難易度が知りたい
  • 東大の科目ごとの対策方法が知りたい

この記事の監修者

「受験のプロが毎日指導」がコンセプトのオンライン個別指導塾「東大毎日塾」教務チーム。
オーダーメイドの計画指導と毎日の徹底した学習管理で、難関大学への逆転合格を多数実現。
本ブログでは、累計1000人以上を指導してきた中で見つけた受験ノウハウや成績アップ術を今日から活用できる形で分かりやすくお届けします。

うっちー

うっちー

東大毎日塾代表

予備校に通わずに現役で東大合格
→「正しい情報」と「疑問をすぐに解決できる環境」さえあれば,誰でも成績が伸びることを確信
→全国の中高生に東大生の知見を届けるべく,オンライン個別指導塾「東大毎日塾」をリリース↓

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東大の偏差値まとめ

東大では学部ごとの入試方式は採用しておらず、受験生は文系と理系のそれぞれ三類の中から受験する科類を決めます。

どの類に行くかによって、入学後にどんな学部に行くかが決まっていきます。

東大の学部・学科ごとの偏差値と共通テストの得点率は以下の通りです。

教養学部

教養学部には、以下の5つの類があります。

学科日程方式名偏差値共通テスト得点率合格最低得点率
文科一類前期67.586%62.5%
文科二類前期67.586%62.3%
文科三類前期67.586%61.9%
理科一類前期67.588%57.3%
理科二類前期67.587%56.9%

文系理系問わず進学することができ、偏差値は一律で67.5です。

理系のほうが、わずかですが共通テストの必要得点率が高いことが分かります。

文科類理科類、どちらからも均等に定員枠が設けられていますが、文科三類からの進学者が比較的多い傾向にあります。

法学部

法学部には、以下の1つの類があります。

学科日程方式名偏差値共通テスト得点率合格最低得点率
文科一類前期67.586% 62.5%

法学部に進む学生のうち95%が文科一類の定員枠から選抜されるので、法学部に進むためには、基本的には文科一類を受験する必要があります。

文科一類は、数年前まで合格最低点が文系の中で最も高い類でしたが、近年はほかの二類と大きな差はあまり見られません。

経済学部

経済学部には、以下の1つの類があります。

学科日程方式名偏差値共通テスト得点率合格最低得点率
文科二類前期67.586% 62.3%

経済学部に進学する学生のうち、80%程度は文科二類の定員枠から選抜されます。

例年文科一類に次いで合格最低点が高い傾向があります。

文学部

文学部には、以下の1つの類があります。

学科日程方式名偏差値共通テスト得点率合格最低得点率
文科三類前期67.586% 61.9%

文学部に進学する学生のうち、70〜80%程度は文科三類の定員枠から選抜されます。

(※進学科にもよるため一概には言えません。)

以前まで、文科三類は東大の中だと合格最低点が低い傾向がみられていましたが、近年では点数が上がってきています。

教育学部

教養学部には、以下の1つの類があります。

学科日程方式名偏差値共通テスト得点率合格最低得点率
文科三類前期67.586% 61.9%

教育学部に進学する学生のうち、70〜80%程度は文科三類の定員枠から選抜されます。

しかしこちらも文学部と同様に、希望する学科によって定員は異なります。

工学部

工学部には、以下の2つの類があります。

学科日程方式名偏差値共通テスト得点率合格最低得点率
理科一類前期67.588% 57.3%
理科二類前期67.587% 56.9%

工学部に進学する学生のうち、80〜90%ほどが理科一類の定員枠から選抜されます。

理科一類の合格最低点は理科三類に続いて高く、58%〜62%程の得点率が求められます

理学部

理学部には、以下の2つの類があります。

学科日程方式名偏差値共通テスト得点率合格最低得点率
理科一類前期67.588%57.3%
理科二類前期67.587%56.9%

理学部に進学する学生全体のうち、60〜65%が理科一類の定員枠から選抜されます。

ただし、化学科のみ他と傾向が異なり、進学者の40%ほどが理科一類のみから選抜され、残りの20%ほどが理科二・三類から30%ほどが理科類全てからの選抜となります。

農学部

農学部には、以下の2つの類があります。

学科日程方式名偏差値共通テスト得点率合格最低得点率
理科一類前期67.588%57.3%
理科二類前期67.587%56.9%

農学部は2つの専修に分かれており、農業・資源経済学専修は進学者の70%ほどが理科類すべてからの選抜、残り30%が文科類からの選抜となっています。

一方獣医学専修は、全体進学者の90%ほどが理科二類からの選抜となり、その他の類から進学する学生の割合はかなり少ないです。

薬学部

薬学部には、以下の2つの類があります。

学科日程方式名偏差値共通テスト得点率合格最低得点率
理科一類前期67.588%57.3%
理科二類前期67.587%56.9%

全体学生のうち75%程度が理科二類からの進学で、残りのほとんどを理科一類が占めています。

医学部

医学部には、以下の2つの類があります。

学科日程方式名偏差値共通テスト得点率合格最低得点率
理科二類前期67.587%56.9%
理科三類前期72.592%65.0%
理科一類前期67.588%57.3%

ほとんどの学生が理科三類から選抜されるため、医学部に行きたい場合は理科三類を受験する必要があると言えるでしょう。

ただ、理科二類から10%ほど、全科類から2%ほどの定員枠もあります。

理科三類は東大の中でも最も難易度が高く、定員数も少ない科類として有名です。

受験時点では学部は決まってないけれど、科類ごとにどの学部に進学する割合が高いかがわかりますね。

内田

内田

東大は、どの学部も「偏差値67.5以上」が求められるので、最低ラインとして67.5以上を目指しましょう!

科目別対策方法

東大の対策方法

ここからは、東大に入るために先輩たちがやってきた科目ごとの対策方法を紹介します。

東大一般受験の受験科目は文理で分かれており、以下のようになっています。

【文科一類・二類・三類】

科目概要配点
一次試験共通テスト国語・数学1A・2B・外国語・社会(世界史B・日本史B・地理・公民の中から2科目)・理科基礎(生物基礎・化学基礎・物理基礎・地学基礎の中から2科目)900点満点を110点に換算110点
二次試験国語現代文・古文・漢文120点
地理歴史日本史・世界史・地理から2科目選択120点
数学数学1A・2B(数学Bは数列・ベクトルからの出題)80点
外国語英語・ドイツ語・フランス語・中国語から選択。ただし英語選択の場合、第4・5問をドイツ語・フランス語・中国語・韓国朝鮮語に差し替えることができる。120点
合計550点

【理科一類・二類】

科目概要配点
一次試験共通テスト国語・数学1A・2B・3・外国語・社会(世界史B・日本史B・地理・公民の中から1科目)・理科(生物・化学・物理・地学の中から2科目)900点満点を110点に換算110点
二次試験国語現代文・古文・漢文80点
理科物理・化学・生物・地学から2科目選択120点
数学数学1A・2B・3(数学Bは数列・ベクトルからの出題)120点
外国語英語・ドイツ語・フランス語・中国語から選択。ただし英語選択の場合、第4・5問をドイツ語・フランス語・中国語・韓国朝鮮語に差し替えることができる。120点
合計550点

【理科三類】

科目概要配点
一次試験共通テスト国語・数学1A・2B・3・外国語・社会(世界史B・日本史B・地理・公民の中から1科目)・理科(生物・化学・物理・地学の中から2科目)900点満点を110点に換算110点
二次試験国語現代文・古文・漢文80点
理科物理・化学・生物・地学から2科目選択120点
数学数学1A・2B・3(数学Bは数列・ベクトルからの出題)120点
外国語英語・ドイツ語・フランス語・中国語から選択。ただし英語選択の場合、第4・5問をドイツ語・フランス語・中国語・韓国朝鮮語に差し替えることができる。120点
合計550点

自分が受験する科類の配点を見ながら、各教科の対策時間も変えていけるといいですね。

英語

※試験科目としては「外国語」ですが、ここでは最も受験者の多い「英語」の対策方法について触れます。

英語は、問題数は多く文章も長い、その上難しいという三拍子です。

回答形式は記述が基本で、日本語訳や文挿入、要約にリスニングまで幅広い範囲で出題されます。

そのためリーディング・リスニング・ライティングをまんべんなく対策することが重要です。

基礎語彙力と文法力の充実はもちろんのこと、長文読解に英作文、文構造理解にパラグラフリーディングの練習などもできるといいですね。

また、効果的な英語の学習方法はピラミッド型だと言われています。

単語や文法を積み上げていき、それが固まったら長い文に挑戦していく流れです。

英語の学習手順ピラミッド
  • 長文読解
  • 文構造理解
  • 文法
  • 単語

また、東大英語は大学受験にしては珍しく小説も出題されるので、こちらも慣れておく必要があります。

リスニングに関しては毎日15分ほど英語を聞いて内容を理解し、定期的にディクテーションやシャドーイングも組み合わせていくと安定した点数が取れるようになりますよ。

英語のポイント!

  • 3技能を満遍なく対策
  • ピラミッド型学習!
  • リスニングは継続的に

数学

東大の文系数学の配点は80点で、制限時間は100分、大門は4つです。

一方理系の場合は、この範囲に数学3が追加され、制限時間は150分、大門は6つに増えます。

難易度は高いと言えるでしょう。

文理ともに「思考力・表現力」が重視され、全大門が記述式になっています。

複数分野が融合した問題や複雑な計算が必要になってくる問題も多く出題されるため、まずは各分野の高い理解力と計算力が求められます。

東大数学対策優先度は以下の通りです。

※優先度というのは、すべての範囲の基礎・標準問題を完璧に対策し終わった上で、それぞれの応用問題に取り掛かる優先度という意味です。

理系
  1. 微分積分
  2. 軌跡と領域
  3. 場合の数と確立
  4. 数列と整数
  5. 複素数

文系
  1. 微分積分
  2. 軌跡と領域
  3. 場合の数と確立
  4. 数列と整数

文理ともに1,2は毎年必ず出題されるため対策は必須です。

それ以降は年によってまちまちですが上位になるほど出やすいと考えていいでしょう。

微分積分は計算や考え方が素直で頻出のため、最も優先して対策する必要があります。

複素数に関しては優先度が最も低くなっていますが、公立高校の場合高3になってから学習する場合が多く、演習不足になりがちです。

癖の強い範囲でもあり、後回しにしていると間に合わなくなってしまうので注意が必要です。

具体的な対策方法としては

①青チャートレベルの問題集を確実に解けるまで繰り返す(全範囲)

②上記の優先順位に従って分野別に応用問題の対策を行う

ことです。

復習の際に、間違えた問題は自力で答えを出せるようにしておくのが大切です!

演習を通して計算力と点数が取れる問題を見極める力もついていきます。

東大数学の対策で最も重要なのは、難しい問題は完璧を目指さないということです。

難問に関しては、受験生の多くが点を取れません。

部分点と、確実に取れる問題を得点していくことで十分合格ラインに乗ることができるので、特に数学を苦手としている人ほど部分点を狙って解いていくのがいいでしょう。

そのためにも、どの問題を完答するか、どの問題で部分点を狙っていくかを見極める力を養うことが求められます。

東大受験において数学は最も重要だといっても過言ではありません

受験までのスケジュールを確認しながらきちんと計画を立て、本番までに「どうやってどの部分で点を取るか」を明確にしておきましょう。

数学のポイント!

  • どの範囲も基礎・標準は完璧に
  • 優先順位をつけて勉強する
  • 難問は部分点を狙う

国語

国語は文理問わず、古文漢文まで課されます。

国語は難易度が他教科に比べて低い傾向にあり、合格者と不合格者の点差も小さいのが特徴です。

しかしながら、回答はすべて記述式で、字数制限の中に要素を抜けなく盛り込んでいかなければならないため、高い記述力と文章理解力が求められます。

文章読解の基礎を習得した後は、早めに記述トレーニングに移り、東大特有の解答作成方法と論理構成の分析を丁寧に対策することが必要です。

古文漢文は通釈や理由説明問題が出題されます。

難問奇問は出にくいですが、単語一つ一つを正しく訳すことや基本の句形を完璧にし、減点を減らす作戦が有効でしょう。

単語と文法の基本知識を身に付けた後はひたすら問題演習を行い、現代文同様東大の答え方に慣れるのが大切です

特に理系受験生の場合、国語の対策は短時間でコンパクトに、且つ丁寧な対策を心がけることが求められます。

理系科目に対策の時間をとることを優先にして、総合点を伸ばすことに注力できるといいですね。

国語のポイント!

  • 基礎を忠実に減点を減らす
  • 記述のトレーニング
  • 演習を重ねて東大の回答方法に慣れる

物理

問題設定が複雑で文章がかなり長く、状況を処理するだけでも時間がかかります。

しかしながら、一度問題の場面設定を明確に理解できればあとは基本知識で解けるものが多く、問題文の中から何を求められているかを把握できるかがカギになります。

対策方法としては数学と同じで、基礎レベルの問題を全て解けるようになった上で、東大のみならず様々な大学の過去問に触れながら状況設定に慣れることが重要です。

物理のポイント!

  • 基本知識が最重要
  • 複雑な状況設定を正しく処理
  • 東大以外の大学の過去問にも触れる

化学

問題量が非常に多い反面、問われている内容はほとんど基礎知識です。

対策するうえで難しい問題を解く必要はなく、教科書を完璧に把握すれば合格水準に達することができます。

具体的には、無機化学や理論化学、高分子化学は重要問題集などを通して基礎知識を盤石にし、計算問題を早く正確に解くことを意識してみてください。

有機化学に関しても基礎を重点的に頭に入れたあと、標準レベルの問題を継続的に対策するのが定石です。

化学のポイント!

  • 教科書の把握を第一に!
  • 計算問題を早く正確に解く
  • 標準レベルの問題を継続的に対策

理科を通して言えることは、簡単な知識問題などは一瞬で解ける状態まで洗練させる必要があるということです。

合格者と不合格者で一番点数に差が現れる科目が理科であり、演習量を確保して標準レベルの問題を完璧に仕上げることを目標にするのがいいでしょう。

社会

社会各科目の対策を説明する前に伝えたい重要なことは、東大社会の制限時間は2科目で150分ということです。

そのため受験生は選択科目を決めたら、どちらの科目にどの程度時間を使うかを考える必要があります。

特に世界史と地理は記述の量も多く時間制限もシビアなため、80分ほど時間を割り当てておくと安心です。

ただ、これに関しては過去問を解いていきながら自分に合った時間配分を見つけていくのがおすすめです。

また、高得点を狙うために時間を割きすぎないことも重要です。

日本史世界史は合格者平均が35〜45点に固まっており、差を付けるのが難しい科目です。

配点も60点ずつとそこまで高くないため、その分英語や数学に時間を回し、総合得点を挙げることに注力したほうが最終的な合格率は高まります。

世界史

世界史の特徴としては、大門4問構成の全問記述式で、時代は古代から現代まで幅広く出題されます。

時間配分は大門1に40〜45分、大門2に30分、大門3に5〜10分程度を割くのが一般的です。

特に大門1の問⑴は回答欄12行に渡る大論述で、指定された4〜5つの語句を使いながらその時代に何が起こりそれがどんな影響を与えたのかを丁寧に記述していく必要があります。

知識が直接問われる暗記重視の世界史とは異なり、時代の流れを把握し語数制限内で説明しきる「思考力」が試される世界史です。

私大入試でいう、正答の選択肢を自分で書いて作るようなイメージでいると考えやすいかもしれません。

聞かれる内容は基本知識がほとんどで重箱の隅をつつくような問題は出ませんが、その分教科書知識は完璧にしておく必要があると言えます。

具体的には、まず教科書を読み込み時代の流れや各国の関係を整理し、世界史の基本要素を網羅します。

暗記の際は語句を覚えるのではなく、論述問題で使えるような形で覚えるのが重要です。文章を丸ごと覚えている受験生も少なくありません。

また、教科書を執筆しているのは東大の教授がほとんどなので、東大受験対策をする上では彼らの書いた教科書を勉強することが一番理にかなっているというのもあります。

教科書の内容を把握し終わったら次は過去問を解いていきます。

東大の場合問題が独特なので、問題集やほかの大学の過去問などはあまりあてになりません。

時間制限もシビアなので、過去問を繰り返して素早くアウトプットする力を養っていけるといいでしょう。

世界史のポイント!

  • 教材は山川の教科書がベスト!
  • 暗記するときは「記述で使えるような形」を意識
  • 過去問を繰り返す

日本史

日本史も根本的な部分は世界史と同じで、教科書知識を完璧にしながらそれを記述でアウトプットできるまでに練習していくのがセオリーです。

ただ世界史や地理よりも記述量が減るため、ほかの科目の選択者に比べて時間に余裕ができやすいです。

参考資料やデータが与えられ、それをもとに記述していく形なので、資料を正しく読み解く読解力が必要になってきます。

対策方法としては世界史と似ており、まずは教科書に書いてあることの完全把握です。

ボロボロになるまで読み込み、内容を記述で使える知識として暗記することが求められます。

その後は過去問を何周もして東大日本史の問題に慣れ、素早く正確な記述力を養っていく必要があるでしょう。

日本史の場合は大門4つがそれぞれ古代、中世、近世、近現代についての問題になっています。(傾向は変わる可能性があります)

以下に東大日本史の時代別頻出事項をまとめておきます。

時代別頻出事項
  • 古代:律令体制の成立、運用と変容、そして崩壊
  • 中世:鎌倉・室町幕府の権力体制と衰え/商業の発展と貨幣の流通/近隣諸国との関係・それらが影響を与えた文化
  • 近世:幕藩体制・鎖国下の経済特徴
  • 近現代:大日本帝国憲法下の政治精度・高度経済成長

古代と近世は律令と幕藩体制という強力な支配制度があったため、その中見を噛み砕いて説明できるようにするのが必須です。

一方目立った支配制度が確立されていない中世では、人々の動きと権力体制との関わりを見て時代を把握していくようなイメージを持てるといいでしょう。

近現代はほかの3つの時代と異なり持ち前の知識が求められる傾向があるので、より暗記を重視して重要語句を自分のものにすることが大切です。

日本史のポイント!

  • 資料を読み解く読解力をつける
  • 時代別の頻出事項をチェック
  • 過去問を繰り返す

地理

地理は社会の中でも一番時間がかかる科目と言われています。

設問はほかの2科目と同じく記述がほとんどで、歴史科目よりも問題数が多く、資料の読み取りにも時間がかかります。

問題内容は与えられた表やグラフの特徴や変化を持っている知識と組み合わせて答えるものです。

具体的な対策方法としては、知識を体系的に覚えることです。

求められている知識のレベルは共通テストと大差ありませんが、記述や複数分野が複合した問題など、回答に頭を悩ませるものも少なくありません。

そこで大事になってくるのが一つ一つの知識を組み合わせて覚えることです。

例えば、地形や自然環境はその国の資源、経済に大きな影響を与えます。

この自然環境下ではこういった産業が発達する、だからこの商品の輸出が増える、など事象をつなぎ合わせると覚えやすいです。

植民地や近隣諸国との関係など、世界史の知識も役立つでしょう。

有名な統計は演習を通しながら暗記してしまうのもいいかもしれません。

また、ほかの科目と同じように、語数制限内で回答を書ききる記述力もとても重要です。

特に時間がタイトな地理では、1問1問を素早く処理する必要があるため、速めに過去問演習に移って経験を積むのがおすすめです。

地理のポイント!

  • 資料を早く正確に読み取る
  • 体系的に暗記する
  • 早めに記述練習をスタート

内田

内田

各科目ごとにポイントが異なるので、まずはそれぞれの概要と重要なポイントを覚えましょう!

東大受験のために東大毎日塾でできること

ここまで読んでくださった方たちは、東大には多くの学部と難易度の高い試験があることがわかったと思います。

しかしながら一口に対策するといっても、「どの教科から?」「どんな教材を使って?」「早めにっていつまで?」と思う方が多いと思います。

では、実際に東大受験に向けて何から始めればいいのでしょうか?

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どんなに頭が良い人でも、ただがむしゃらに勉強するだけでは試験で合格を勝ち取ることはできません。

科目別対策の部分でも書いたように、東大の試験はそもそも特殊なので、それにあった対策をしなくては点数がうまく取れないからです。

そのため、まずどの科類を受けるのか、受験科目は何か、各科目、各大問でどのくらいの点を取るか、などを最初に考える必要があります

そしてそれを達成するための勉強スケジュールを全科目分作るのも忘れてはいけません。

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